企業から個人まで、ほとんどの商売ではホームページ(ウェブサイト)が作られていると思いますが、そのホームページって何のために作っているのか理由を言えますか?
- 名刺代わり
- 問合せのため
- 集客のため
- ブランドイメージのため
等の理由は様々あると思いますが、突き詰めていくと「売上アップのため」ではないでしょうか?
答えが「YES」の場合は下記をお読みください
- あなたのホームページは、毎月何人に見られていますか?
- どのような人に見てもらいたいですか?
- どのようなワードで検索されたいですか?
以上の問いに答えられない場合は、今からでも遅くはありません。
ホームページ戦略をしっかりと立てましょう!
まずはホームページの種類を決めましょう。
ホームページの種類
よくある企業サイトです。
会社概要・沿革・事業案内・企業理念などを載せており、顧客や取引先に向けた「会社案内」のホームページです。
よくある事業サイトです。
サービス内容やブランドイメージをお客様に知ってもらうための「サービス紹介用」ホームページです。
よくある商品やサービスを宣伝するサイトです。
ランディングページ(LP)など、商品やサービスに興味を持ってもらい問合せや購入を促すためのサイトです。
よくある情報発信型のサイトです。
独自の情報を発信して、顧客やユーザーに役立つコンテンツを作りアクセスしてもらうためのサイトです。
よくある求職者向けのサイトです。
求人媒体には掲載されていない、働く先輩社員の声や福利厚生、社内イベントなどを知ってもらうためのサイトです。
目的とターゲット

いかがでしょうか?
ホームページを作る目的は明確になりましたか?
「どのような目的で」「誰に向けて」ホームページを作るのかという視点で考えると、あなたのホームページ作りに必要なものが見えてくるのではないでしょうか?
売上アップのためのホームページ作りには下記が必要です
- 更新され続けていること
- 検索の上位に表示されること=役立つ情報を発信していること
- 会社の雰囲気に親近感を感じること
ホームページをただの会社案内のページにするのはもったいないです!
見込み客からの問い合わせが発生するような設計でホームページを作りましょう!
更新が早いホームページ制作会社に依頼しているならOKですが、そうじゃない場合はすぐに自分で更新できる環境を作りましょう!
営業マンの代わりに仕事を取ってきてくれるのがホームページです。
しかも24時間365日働いてくれます。
営業や販売の経験がない制作会社が作った、見た目がカッコいいだけのホームページでは集客できません。
ホームページを利用した経営戦略がこの時代には必須です。
もう一度ホームページの役割をよく考えてみてください。